女性向け風俗の話 ZOOM 講座感想

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2週間くらい前に、女性向け風俗の話 Zoomをやりました。

感想が遅くなりました。

5名定員のところ、6名の女性に集まっていただきました。

実際に、女性向け風俗とはなんぞやという話から、人生観についてまで。

感慨深かったです。

実際に女性用風俗を体験したことがあるのは、スピーカーのYurukuさんと、私。

そして参加されている女性1名くらいで。

あとは、皆さん未経験で。と言っても「経験してみたいから教えてほしい。」という参加者は意外とおらず。

なんか、最近講座をやると、「○○について知りたいから参加!!」という方よりも、

ただ「面白い話が聞きたい」とか「自分の話がしたい」かたが大半の様な気がしています。

だからね、本当に毎回毎回、真剣勝負になるし、(人の話を引っ張り出す為には私が初めに自分を開示しなきゃならないので)

でも凄く楽しいです。

今回参加された女性で、夫婦のセックスレスからカウンセリングを受けて、カウンセラーの紹介で、女性向け風俗を使ったという女性がいらっしゃいました。

彼女の「女性向け風俗に救われました」という話は、本当によく分かると私も同じ気持ちで聞いていました。

けれども、難しいのは、女性の場合はそこで恋愛感情が芽生えやすくなってしまう事で。

Yurukuさんは、それを避ける為にセラピストをなるべくリピートしなかった話など出ていました。

そして、彼女は「外で性欲を発散して、家では旦那と子供と仲良く暮らしていけば良いと初めは思っていたけれども、女性向け風俗はきっかけに過ぎず、今は離婚に向かっている」という話をして。

自分を見つめるきっかけ。いろんな糸口があって、無茶苦茶な事をやっている様に見えて

そこからの景色は案外温かいものだったり。

外から見えている事と実際にやってみる事では全く違って。

女性の強さを改めて感じました。

これを読んで、女性向け風俗を体験したいという方はしてみても良いし。

あとは、性病検査について。Yurukuさんも使ってた頃は月一で検査をしていたそうです。

(ちなみにPCR検査はクラミジアでも陽性になるようです。若者の間でかなりの陽性者が出てますが、コロナではなくクラミジアの方もかなり多いんじゃないかな?と個人的に思っています)

そしてそして、この講座、またやって欲しいと何名かの方から連絡を頂きましたが、

私自身が、性の売買や風俗の話に急に興味が持てなくなってしまって。。あまりこの心境でやっても今回の様な感じの講座にはならない気がするので、1回限りで終わります。

今は自分とのセックスに興味が向いています。

自分とのセックスというのは、マスターベーションではなく。自分と繋がる的な。

私は何が好きなのか?何がしたいのか?とか。真剣に考える時。

女性向け風俗もそれを知る一つの手掛かりではありました。どんな感情が芽生えても、結局は自分に立ち返る事。

私もまだ途中です。

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