巡る、流れるお金の話

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8月5日に法人化して、決算を8月31日にしました。

そんな訳で、もう決算報告をしなくてはいけなくなりました。個人事業主は3月に確定申告をしますが、法人の場合は自分で決めた月が決算月になるようです。

私は、まだまだ規模が大きくないので、税理士さんを入れずに自分で決算報告する事にしました。

といってもたった1か月だけなので、私が使っている会計ソフトの弥生会計に打ち込み。税務署で聞きながら。

なんとか提出出来ました。

8月は、私が今取ろうとしているRASファシリテーター養成講座のお金を58万円支払いました。

これを福利厚生費の経費で計上しているので、第0期の決算はマイナスでした。

初っ端から大きなマイナスですが、まぁ法人税が少額で済むので良かったです。

それで9月の売り上げなんですけど、この養成講座の料金+2万でした。

つまりは60万円。ほほぅ。となりました。

それが、大きいか小さいかと言えば、私にとっては大きい金額なんですけど。(過去最高だったので)そんな事はもうどうでも良くて。

これって払った分が返って来たんだなと思いました。

つまりは、お金が流れているって事。巡っているとでも言いましょうか。払っていなきゃそんなに入って来ないですし。

間違った事にお金を使っていても入って来ない。

実にシンプル。

最近、坂口恭平さんのお金の学校というnoteを読んでいて、すごく面白いんです。

坂口さんも「流れを良く」というのをすごく意識されていて、やっぱりそうだよね。と思いました。

もう1つ。

9月にとあるオンライン講座を受けまして、料金が22000円だったんです。その講座はとても満足をして、料金以上でした。

ところが、クレジット明細を見たら、22000円が2回引き落とされていたのです。

料金以上だとは思うけれども、2重に引き落とされてるのは嫌だな、、と当たり前ながら思いました。

メールでその旨を連絡したら、どうやら私が1度申込みをして、返信が無かったので、申込みされて無いと思いもう1度申込みをしてしまった事が原因で。

1度目の申し込みの際のメールアドレスを間違えていたようでした(汗)

過払いした22000円は振り込んでくれると返信を頂き一件落着。

で、こういうトラブルがある時は、何かの警告なんですよ。

「これからメールアドレスを見直そう。」っていう単純な話ではなくて。

ズバリは、払うべきところに払っていない警告。ピンときた事があったので、ちゃんと払おうと思いました。

結局見る事は、自分の内側なんですね。

性の事、お金の事ってなんとなく「隠したい」言いづらい事だと思います。それを私はブログでこうして書いているのですが、

書く事で「流れが良くなり、巡る」感覚になります。

そんな訳で、最後に宣伝になりますが、

11月15日(日)東京でセルフケア講座をやります。何でも答えますので、お申込み下さいませ(^_-)-☆

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