先日、腸活エンターテイメント・ドキュメンタリー映画の「いただきます ここは発酵の楽園」の試写会に行ってきました。
すっっっごく良い映画でした。
今、コロナウイルスで騒がれているけれども、除菌よりも「発酵された畑で育ったオーガニック野菜を食べる」事が、感染症予防につながるんだなぁと感じました。
映画の中で、子供達の自然な姿に心が温まったり、「奇跡のりんご」の映画でも有名な無農薬のりんごを作っている木村さんの話に、涙したり。
以下映画を観ていてメモしたワードを箇条書きに
・自然は循環しているのが一番上手くいっていて本来の姿
・食べ物に感謝をすると人生が変わる
・微生物と人は常に共存していて、コロナやインフルエンザなどの病気を感染させるウイルスは700分の1。
・除菌のし過ぎは自己否定につながる。
・毎日1%づつ新しい細胞に入れ替わっていて、今日食べた物から細胞が出来ている。
そして、私の仕事にも関係がある「産道」についても。
子宮は無菌になっているけれど、赤ちゃんは産道(ちつ)を通る時に、御守りのように菌を纏ってこの世に生まれてくる。と映画で言っていて、もう全部が繋がっているなぁと思いました。
「いただきます ここは、発酵の楽園」3月28日から2週間だけ、静岡シネ・ギャラリーで上映されます。
私ももう一度観にいきますが、お得な前売り券を私の店でも扱っています。1300円です。
数に限りがありますので、もし観に行きたい方は、ご連絡下さい。
試写会後オオタヴィン監督と写真をパチリ。