今日は、弓道の射会があったのですが、その前にRASをスタバで受けてきました。
スタバでRASという早朝イベントを3日ほど前に、ファシリテーター仲間が立ち上げられて、
朝の7時からの早朝イベントなので、9時の射会に場所的にも間に合うという事で受けてきました。
私の解放してもらいたいお悩みは「退化する事への恐怖」でした。
数日前に、射会の為の練習で着物を着て弓道をやった途端に、悩みに悩んで直した「前離れ」の悪癖が、また出始めてしまった時に、
もう本当にショックで(もう辞めたい)と顔には出さないけれども思っていました。
前離れが治ったのは、弓を軽くしたからで、軽い弓でまた前離れが再発してしまったら今度こそ取返しがつかない!!と焦りました。
結局は、昨日、胴着で引きにいったら癖はそんなに出なかったです。
かなりホッとしました。
けれどもそこで分かった事は
あぁ、私は出来た事が出来なくなる事に対して、もの凄く恐怖を覚えるんだなぁと感じました。
これをファシリテーターの裕水(ゆみ)さんに解放してもらいました。
今回、たまたま裕水さんがRASセッションをしてくれたのですが、名前がゆみなので弓事の解放には丁度良かったと思います(笑)
これの信じ込みは「あきらめた」でした。タイトルは敢えて「あきらめる」を使ってみましたが、
これにはとっても心当たりがあって、
弓道とか他の事でも、なにか、思い通りに行かない事があると、
「ここで諦めたら試合終了ですよ・・・」という安西先生(スラムダンク)
が出てくるんですよ。
だから、諦めるな、自分!!!みたいな。
この解放をしてもらって、「いよいよ、もうこの世界観は自分の中で終了なんだな」と。
解放してもらった後、9時から16時まで、午前午後と射会に出ていました。
午前中の射会では、大前(一番前)で1本中てる事が出来て、周りの方々が拍手してくれてとても嬉しかったです。
午後は、競技の射会で、8射やって、私は1本も中らずでしたが、ほとんどの矢が的の周りに刺さったので、自分の中では成長したなぁと思いました。
中らないと楽しくないと思っていましたが、「射形が随分綺麗になった」と先輩にも言われたので、
今日のところは満足です。
しかし、今日は午前中に季節外れのみぞれが降るほど寒かったので、色んな意味でよく頑張りました。
(今後の変化は宇宙にお任せ)