私はちょうど1年前の10月半ばくらいから今年の1月の上旬まで、たまにパニック発作を起こしていました。
自分はストレスの多い生活を送っている訳ではない事、うつ病とか精神疾患のようなものとは縁遠いし、家系でもそういった症状になった人の話は聞いた事ないし、自分は絶対に大丈夫だと思っていました。
それが、ある時突然に「あれ?なんか感覚が変だ。どうしたんだろう」というのが10秒くらいあって、
それから
・人が何人かいる密室 (会議室や電車、レストラン、ショッピングモール)
・地下街
・美容院やまつ毛サロン、整体院
などにいると、動悸やホットフラッシュのようなほてりが起こるようになりました。
意思とは全く無関係です。
ググると、同じような症状で悩んでる方も沢山いる事が分かりました。
と言っても、私は普段一人で仕事をしているので、日常生活に差し障りはほとんどありませんでしたが、東京で会社勤めなら間違いなく休職してただろうなと思います。
その間、RASセッションを受けたり、色んな施術を受けて、最終的には3ヶ月くらいで症状が治まりました。
RASの代表に相談したときには「今までの感情麻痺が解けてきた良い傾向」という事でした。
思い起こすと初めの10秒くらいの違和感が起こったのが、2023年10月11日。
そして昨日、丸1年経って本当の本当の原因は「咀嚼と嚥下不足」という事がはっきりしました。
昨日は友人に誘って頂き、「更年期のセルフケア講座」に参加してきました。
その講座の本題は、咀嚼と嚥下の話ではなかったのですが、要所要所に咀嚼の話が出てきて
ここ数ヶ月間の勉強が、昨日、全て点と線が繋がって、帰り道にこの事実に気付き目の前がめちゃくちゃ明るくなりました。
感情麻痺も咀嚼不足で起きます。なぜなら、咀嚼不足は食べ物の消化が悪くなるので感情の消化も悪くなります。睡眠障害も咀嚼と嚥下不良で起きます。
更年期、うつ、パニック発作、咀嚼と嚥下をちゃんとする事で回避できます。
これを体験に落とし込む為のパニック発作だった気さえします。なぜならば、私は実体験を伝える人だからです。
親指の先ほどの食べ物を口に入れて、30回噛む。飲み込む時は奥舌を上げる。
生涯をかけて、平井メソッドと膣ケアに取り組んでいこうと本当に決めました!!
明日はまた朝早くから射会へ行くために、今、慌てて文章をかいており、支離滅裂な感じもしますが、
とにかく人間の元々もってる機能を最大限発揮するには「咀嚼と嚥下」の正しいやり方は外せません。
ここまでの気付きに導いてくださった皆様ありがとうございます!!
まだまだ私自身、伸びしろがいっぱいなので、セルフケアも頑張ります。