先日、「驚異の骨盤底筋群」という講座へ参加してきました。
内容が凄すぎて、とてもホームページ上の記事には書ききれないのですが・・・・。
その中で、膣のマッサージなるものを学んできました。
ジャーン!!
これ、私が書いた女性器のイラストです。ふふふ(笑)
肛門側の靭帯を柔らかくする
大事な事は肛門側の靭帯を柔らかくする事だったのです!!
セルフで膣マッサージをやる場合は、親指にオイルを塗って肛門側の壁をじっくりとほぐします。
自分でやるのはやりづらいですが、圧は深め(強め)にかけた方がほぐれます。
その講座では、何年もオイルで膣内をほぐされているモデルさんの膣内をゴム手袋をしつつ触らせていただいたのですが、あまりの柔らかさに驚愕しました。
本来はこれくらいの柔らかさを持ってるはずなのですが、現代女性はいろんな理由で膣内の弾力が失われている事が多いんだな~と強く感じました。
実際に施術してみて
講座後に自分の店で、何名かのお客様にじっくりと膣の下部分の靭帯(尿道靭帯)に圧をかけてほぐしました。
そしたら、まっったく性的な興奮は無いにもかかわらず、かなり緩んで柔らかくなるのを感じました。
「膣内が温まって、身体も温まった。」とお客様から感想もいただけました。
膣のマッサージの効能
・冷え
・子宮脱
・尿漏れ
・膣の乾き
・性交痛
・不感症
などなど。
膣は体の中で唯一触れる内臓です。そしてケアをしないと老化します。適切にセルフケアをしましょうね。
こちらの本もおすすめです。