2月くらいから、半年ほどセルフ膣マッサージを続けています。
やり方は簡単。
オイルを人差し指か中指にとり、膣内を横に押し広げる様に塗ります。
親指を入れ、肛門側をほぐす事で便秘解消にもなります。入浴前か、入浴後にやっていますが、簡単なので5分で終わります。
こちらの本「ちつのトリセツ」にやり方が詳しく載っています。
会う人会う人におススメしていますが、女性は是非読んでください。
膣を触るのが嫌だ
自分でちつを触るというと、抵抗があると結構沢山の人に言われます。あぁ、分かる!!と私も思います。
そこは、触ったらむしろ駄目な場所だと思い込んでいましたし・・・・。
私も、初めて自分の膣に指を入れた時、とても気持ち悪かったです。
膣は体の中の唯一触れる臓器。例えば、自分の胃腸を触ると想像すると気持ちが悪いですもんね。
でも、人には自分の膣を触らせるのに、自分の身体を触るのが嫌なんて、自分を嫌っている様なもの。
自分の身体を知る事はすごく大切な事なのです。
身体の変化
膣をマッサージする以前、痛くて自分の指でさえ、なかなか入りませんでした。特に親指。
相当硬くなっていましたし、収縮していました。
そして、中の感覚も鈍かった・・・・。触っても、扉の一枚向う側の出来事みたいな感じでした。
今は少し、感覚が出てきました。膣は育てるものなんです。
あと、お客様で膣をマッサージしたら、彼氏が出来たとか、口角が上がったとか。そういう意見も聞きました。
第一チャクラなので、引き寄せも強くなるんですよね。
私の施術内容
サロンでも、骨盤底筋マッサージの一環で、膣内もマッサージさせていただいています。
女性である私が女性に対して行うので、性的な気持ち良さはありません。膣内の尿道靭帯をほぐす様に施術いたします。
自分でやるよりも、より細かく「膣内のコリ」を感じられると思います。
・性交痛予防、生理痛、子宮脱、黒ずみ、匂いなどにも効果的です。
http://tsukitoki.com/kotubannteikinnmassaji/
詳しくはこちらのメニューをご覧ください。
2018年12月追記
さらにほぼ1年続けた結果、匂いや黒ずみもなくなり、性的な感覚も深まってきています。