看護学校へ行きません

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はい。タイトル通り。

去年から1年間、学校受験の為に高校の英・国・数をやり直し勉強(というか忘れてるので1から)

していました。

筆記テストは無事にパスして、最終試験の面接を先週受けてきました。

さきほど、面接試験の結果を見たら、落ちていました。

しかしながら、その結果に心底ホッとしている自分がいます。

もう、私は面接の途中で既に、3年間通うのは難しいと判断しました。

具体的な理由としては、

★コロナを実習先の病院に持ち込まない為に対面の学生アルバイトを禁止している。

私は自営だけど、アルバイトはダメで自分でやるのは良いという訳にはいかない。3年間全く仕事が出来なくなる可能性が高いけど、大丈夫か。

★学生の子達は素直で、医療の世界を信じている。あなたは知識がある分、学生と同じ様に素直にはなれないけど、西洋医学の治療を診て耐えていけるのか。

などなど。面接官は2人で、1人は「学長さん」の様でした。

そんな感じで、上辺だけではなく、面接で厳しく突っ込まれたり、私も自分のやっている膣の施術の話をして、

「それは随分と新しい事をやっていますね」と言っていただいたり。

面接で感じたのは、私の中身を完全に変えて、どっぷりと3年間その世界に行かないと通えそうもないと実感しました。うん。確実に病気になりますww

でも、入る前に知れて良かった。

私には、看護師になるという覚悟も熱量も、欠けていて。そもそも学校へ行きたいと思ったのは、膣の施術を深める為なので、その道じゃないんだな~と今は単純に思っています。

だからといって、この1年が全部無駄だったかというと全然そんな事もなく。この過程にこそ、全ての答えがある様な気がします。

去年1年、何故か看護師のお客様がとても多くて、挫けそうになると、お客様が励ましに来て下さっていました。

そして、現役生でも受からない場合があるのに、筆記テストも受かったのもとても自信に繋がりました。

仕事しながらの勉強は大変だったけど、楽しくて。英語学習は続けようと思っています。

この体験が、この先どう生きてくるのか。どんな意味があって私は受験していたのか。今はまだ分からないけれども、そのうちに「この為だったのか~」と思う時が来るのかもしれません。

とりあえず、来年受ける事はしないし、このチャレンジは終わりです。

今度は宇宙から何が降ってくるのか。何の指令がくるのか。とても楽しみです。

アイキャッチ画像は、RASのめぐ先生が「ケアレスミス防止に」と筆記テスト前にくださったアロマオイルと、息子さんの涼汰さんが説明してくれた数学の問題がチラリと。

沢山の方に応援していただき、今は感謝でいっぱいです♡

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