1年前から構想をしていた福岡での講座。
福岡の和江さん宅でやらせて頂きました。大きなお屋敷です。
写真はお寺じゃありません(笑)
和江さんは何者なのかは、こちらの話を参考に。
1年ぶりにオンラインではない和江さんのお会いしましたが、1年前よりも若返ってました。間違いなく。
81歳になったばかりの和江さんは、空港まで迎えに来てくれて。
ピンと伸びた背筋にノーマスクで「みんなビクビクしててバカみたいよ。」とおっしゃっていて、光のオーラが凄かったです。
和江さんを見た瞬間に、今回の講座はとても良いものになると確信しました。
この夏の講座は、今までブログなどで書いて来なかった話を私が初めにする所からスタートすると決めていました。
私って、全く話が上手なタイプでは無いし、途中で何を言っているか分からなくなるし(笑)
だからこそ、私のやり方は「自己開示をしていくこと」これの一点に尽きるんですよね。
話す事は放つ事で、「解放」というからには、参加者の方々に「放って」帰って欲しい。それさえ、もしかしたら、私の単なる承認欲求なのかもしれないけれども。
とにかく、参加者の方々が放つ為には、私が安全圏から聞いていては引き出せないと。
本気で毎回やっています。
和江さんのレムリアの不思議な話と、私の俗な話。松子さんの上手な場つなぎとフォロー、ちつケアや舌はがしレクチャーもあり。
そんな中でRASを1人1人にやらせて頂きました。
正直、RASは1回でも解放はされているのですが、そこまでの実感は無いだろうなぁと思っていました。
けれども、場のエネルギーも相まって、1回でも「解放」が進んだ事に私自身が驚いています。
感想の数々
この方は、体からの宿題で便秘の為に飲んでいたブランフレークを2か月食べないという宿題が出ました。
脳と腸は繋がっているので、解放されると腸が動く事は多々あります。
ブレない事
今回の講座で、私が一番感じた事は「ブレない事」「内側と外側を同じにしておくこと」
例えば、今までなら講座で引いてしまう人が1人でもいたら、気になって話を止めてた所だけど。
「引くくらい心に残る話が出来た。」と今は満足感でいっぱいです。
当たり障りのない、本から得た様な知識ではなく。私も松子さんも今まで俗な事を体当たりで挑んできた。その話だからこそ。人の話を引っ張り出す空気が作れる訳で。
まだまだ課題は多いですが、ひとまずは、無事に福岡で開催出来た事を誇りに思います。
また、第2回目もやりたいです。
和江さん、松子さん、参加者の皆様ありがとうございました。
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