過去世の話 ②

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こちらの続き

前置きが長くなり過ぎたのですが、最近、ヴァギナという本を読みました。

女性器についての歴史と考察が書かれていて、私としては大変興味深く面白い本でした。女性器って崇拝の対象か、迫害の対象か。すごく極端なんですよね、歴史上で見ると。

その中で、女性の性を封印する為に、「クリトリス除去手術」や「卵巣除去手術」が当たり前に行われていた時代があり。

(今でもその名残が残っている地域もあります。)

私のサロンには、性に悩んでいる女性達が沢山来られますが、今イメージしているのは、過去世でそういう封印の対象になっており。

それが、魂レベルで刻みこまれているんじゃないかと。これは私が今感じている勝手な妄想ですが、あながち間違っていない気がします。

「オーガズムを感じた事がない」「性交痛があって入らない」と性に悩んでいる女性は、私の統計上、見た目が美しい女性が多く。

これは本当に不思議!!

地球に来る時に、「性を封鎖するのか、綺麗に生まれるのかどっちが良い??」と神様と選択したのかなってくらい。

でも、そう考えると、本当にみんな平等で、自分の魂の約束を思い出して消化する為にここにいるのですよね。

1月に私の膣の先生である「アナル先生」の講習に行った時に

・女性が気持ち良くなっても良いと思える、何でも話せる場所作りが大切で、施術の前にほとんど決まっている。

という事を言っていました。

その時は「うんうん!」と聞いていたのですが、今思えば全然分かっていなくて。

魂レベルで女性が「気持ち良くなっても良い」「性についてのブロックが外れる」場所にするには、言葉や態度だけの話じゃなくて、RASセッションやれば良いよってだけの話でもない。

この文章だって、書いてある文字や内容よりも、エネルギーが乗っている事の方が大事であって。

私は今一度、自分自身を見直していく時が来ているなと思っています。

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