友人でもあり、イベンターでもあるナカヤママリコさんが、私のインタビュー記事を書いて下さいました。
ほとんど雑談していただけだったのですが、こんなに上手に私の言いたい事をまとめくれて、流石だな!!と思いました。
ありがとうございます。マリコさんが「ミキコさん(私)が何をしようとも、応援するよ!!」と言ってくれて、本当にうれしかったです。
怖かった一年前
日本ではタブー感が強い、性について私の店で取り扱っていこうと決めたのは1年前くらい。
それまでは、そういう類の話は苦手でしたし、決めておきながらかなりの抵抗感がありました。
今まで付き合いのあった人から、変に思われるかもしれない、離れていく人もいるだろうと予想していました。
ところが、そんな事はほとんどなく、新しい地元の友人との輪が広がったし、
マリコさんの様に、仲が良かった人とは、さらに深い話が出来る様になりました。
陰ながらサポートしてくださる方や、遠くから施術を受けに来て下さる方もいて、、、、。恐れていた事って一体なんだったのだろう。と思います。
真面目に性を語るのは楽しい
昨日は友人が主催した性教育講座というのに、参加してきました。(またレポを書きます)
性は生きる上で、どうしても切り離せないものなはずなのに、無かったものになってるんですよね。それも、国家単位の洗脳の一種で、どうやら私達は洗脳されているらしいと・・・。
みんないろいろ悩んでるはずなのに、悩んでない振りをしようとする。
自分の欲に(本能に)正直に生きた方が全然人生が楽しくなる。それは、人と違う事なのかもしれないし、タブーを犯している事なのかもしれない、痛い目に合うかもしれない。
失敗しても何があっても、心を許せる友人がいれば、笑ってそれさえもネタに出来そうな気さえしています。
改めて、マリコさんいつもありがとう。