大分の旅行前に、定期的に受けているRASのセッションをめぐ先生から受けました。
RASとは
R=Release 手放し A=Awakeing 覚醒 S=Systemシステム
ストレスや信じ込みを筋肉反射から特定し、眼球筋運動で解放していく学術的ワークです。
今回4回目。
去年はこのRASのセッションと、「ヌキポン」という施術(自己紹介の所にある裏ブログのリンク参照)を定期的に受ける様になり、
気付けば大きな変化を遂げました。といっても私自身はあまり分からないのですが、会う人会う人に「すごく変わった。(良い意味で)」と言われる様になりました。
メンタル、身体、ファッション、メイク、家事、性的な事でさえ、困ったり悩んだりしたら人を頼って良いし、それにお金をつかって解決しても良い。
自分を楽にさせる事に心配せずお金をつかっても、絶対に循環する。
そんな許可を出して、メンタル面はめぐ先生に定期的にお願いしていたら、自分1人では辿り着けない境地まできている気がします。
めぐ先生はとても不思議な方で、「こんな人が現実にいるんだ!!」と驚くほどに。
持っている世界が綺麗で、それが口ばかりじゃなく行動の隅々まで落とし込まれているのです。
特にSNSを使って宣伝している訳でもないのに、「今年の予約は満了」なのです。
最近良く思うのは「ネット上では敢えて目立たない様にしているけど、凄い人は沢山いる。」という事ですね。
で、肝心のテーマ、今回は「泣けない自分」の思い込みを解放しようと、めぐ先生に相談しました。
そこで分かったのは、やりたい事をやっているつもりでも、まだまだ私は「自分を満たし足りない」という事。
そして、泣いたら嫌われるという幼少期からの思い込みがある様です。
それを眼球筋運動で解放してもらいました。
いつも、RASセッションの時は時間感覚が曖昧になるので、一体どのくらいやっているのか、今回は時計を見たら、ここまでで1時間。
もう1テーマを30分やってもらって、90分ほどのセッションでした。
長い様な短い様な不思議な感覚ですが、なんか自分の深い所に入ったせいか、とてもぐったりと疲れました。
夜寝て起きたら、非常にすっきりとした気分。
また、大きくこれから脱皮をしそうな気配を感じます。