9月25日に吉田めぐみ先生によるZOOM講座を主催させて頂きました。
スライドは8月4日に使ったものと重複してた部分は多かったのですが、今回はめぐ先生の癌の寛解の話と感情ノートの話、そして大変盛り上がったのは質問コーナーでした。
8月4日の三島は、首都圏からの参加もありましたが、今回のZOOMは北海道、九州、そして海外からの参加もあり。
「なかなかリアルで参加出来ない方から、企画してくれてありがとうございます。」と参加された方々から有難いお声を頂きました。
めぐ先生の癒し口調と、可愛い絵がマッチしてました。
感情ノートの一部内容
感情ノートは、夢や目標を書く前に、今の気持ちを整理したり感情を消化する為に使います。
感情ノートの役割はまずは落ち着く為に使って、その後、観察して「問題の自作自演に気付く事」
そうするだけで、自分の世界は安心に包まれます。
母親に対する15の質問の一部
こんな感じの質問が15個あり、これが3分の一でも当てはまったら、母親に感情を絡めとられているそう。
ほとんどの人がけっこう当てはまると思います。
私もけっこう当てはまるので、ノートを使って消化していく方法を教えてもらってとても参考になりました。
全ての問題の火元には、母親がいる事がびっくりですよね。
この講座で、母は母で自分の幸せを実現して良いし、私は私で自分の人生の舵取りをしていくのが先祖供養にも繋がるんだなぁと思いました。
私もまた、コツコツとやっていきます。
そうそう、今日(9月29日)に朝から弓道の大会があって、私は全然中らなくて。順位はビリだったのですが、今までの私だったら「全く中らないのは恥ずかしいし、悔しい」という気持ちになっていてました。
今回は終わってみて、結果は散々だけど
別に恥ずかしくもないし、なんなら「この射形では、中らないのは当たり前だよな」また練習しよう。
素直に思えた自分にビックリです。
これもノートの効果かもしれないし、今までいろんな事に対して、「悔しさ」を原動力していた私から卒業出来気がしています。
「悔しさ」よりも「もっと上手くなったら楽しいだろうな」という楽しさにシフトしていくのかもしれません。幼少期から「出来なくて悔しい」と思うものの方が私は続けていて、悔しくないものは興味を持たなくなるんです。
これが解放されてきた今、どうなるんだろう。。散々な結果の大会の夜に、ワクワクするなんて、今までの私ではあり得なかったです。
めぐ先生ありがとうございました。
そして、めぐ先生のセッションは、今、初回の方のキャンペーンをやっているので、良かったらお問い合わせください。