本を買いました。
病気がみえる、婦人科・乳腺外科という本。3300円。
高!!と思ったのですが、専門書で子宮まわりの事や乳腺まわりの事が詳しく載っているので買いました。
私自身、過去に卵巣嚢腫の手術をしたり、今も子宮筋腫があったり、婦人科系の疾患になりやすいんですよ。
よくスピリチュアル系の本に、「卵巣や子宮に疾患を抱えやすい人は、自分を抑制していたり自分を責めやすい傾向にある」
みたいな事が書かれていて、確かにそういう一面もあるけど、もっと科学的な事が知りたいなぁと思いました。
不安なのは知らないから
まだパラっと読んだだけですが、婦人科系疾患についてや月経について、また性感染症や妊娠、避妊、不妊治療の事まで書かれています。
自分の病気などについて理解していれば、必要以上に不安になったり、謎の民間療法に惑わされる事も少なくなると思います。
そして、女性にとって妊娠や生理や避妊についても理解を深める事で、より主体的に選択が出来るのですよ。
変わらない事を学ぶ
世の中には施術方法も、治療法も、なんならお金の儲け方まで、ありとあらゆる情報が溢れていて。
何が正しいのか分からなくなるけれども、
変わらない事を学んで。それから自分で考えてアレコレ試したり、信頼する人から教えてもらったり
お客様からヒントを頂いたり。
そんな感じで私は進んでいます。