衣食住にお金をかけてみる

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浪費・消費・投資って考えた時に、衣食住にかけるお金は浪費か消費だと考えていました。

5年ほど前から断捨離をはじめて、物が平均よりは少ないと自負しています。

けっこう沢山の物を捨てていく中で、自分の為にお金をかける事が勿体ないという意識になっていました。

外に学びに行ったりする事が投資で、それ以外は極力支出を抑えたいと思っていたんですよね。

ところが、今年の初めにモノが増えるからといって避けていた、加湿器を買ったら、住空間が圧倒的に快適になりました。

(といっても、旦那も私もインフルエンザになりましたが 笑)

「家は寝られればいい。」じゃなくて、やっぱり身の回りを快適にしたいと思いました。

自分の中の小さい欲を満たす

私は「我慢」や「妥協」する癖があり、例えば何か不便だと感じても「まぁ、我慢すればいいや。」とそこにお金をかける事をためらっていたのです。

まずはそこから無視しないで、見直していこうと思いました。

で、先日ドライヤーが壊れたんですよ。この寒い時期に冷風しか出なくなりまして。

かねてから欲しいと思っていた「ダイソンのドライヤー」を買いました。46000円ですよ。

これ。

ドライヤーにそんなお金をかけるのは、以前の私ならば考えられなかったのですが、なかなか毎日髪を乾かすのに時間がかかっていたので、エイっと買いました。

まだ届いたばかりで、実際の髪を乾かしていないのですが、すごい風力です。

かなり乾かすのが楽になるだろうと思われます。

そんな感じで、自分の小さい欲を満たすためにお金をかける事にしました。

外へ学びに行く事よりも

私は、けっこう自分に自信のない人間で。まだまだ足りてない、、と思ってしまうのですよ。

それで、けっこう外へ学びに行ったりしてるのですが。

多分、この自信のなさは「日常を妥協しているから」という事にようやく気付きました。

いくら学んでも、日常を妥協したままでは自信のなさは埋まらないなぁと。

それは衣食住を自分の為にお金をつかう事に繋がっていて、それは投資であると今は感じています。

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