先週の1週間、インフルエンザに感染し、非常に苦しんでいました。
感染元ははっきりしていて、旦那ですっ!!!
で、私は迷ったんですよ。
病院へ行くか行かないかを。
迷っていた理由
・旦那が非常につらいインフルエンザの中、3時間も待合室で待たされた
・家族は2人だけで、すでに旦那がインフルエンザを発症している為うつす心配がない
・病院へいく元気がない
・普通の人ならば、薬を飲まなくても治る。薬を飲むと半日~1日ほど治りが早くなる程度
・自分の自然治癒力を信じてみたい
こんな理由で、病院へ行かずに1日目は寝ておりました。
やはり病院へ行く事にした
しかし、2日目の昼。一向に下がらない熱と、全身の関節痛。頭痛などにより、全く寝れず。
あまりに苦しいので、薬を飲んで1分1秒でも楽になりたいと思いなおしました。
もうすでに熱が下がって元気になっていた、インフルエンザの先輩の旦那に病院へ連れて行ってもらい、薬をゲット。
ゾフルーザという1回飲めばいいというインフルエンザ新薬と解熱剤を飲んだら、夜には熱が下がっていました。
西洋医学と東洋医学
私自身、あまり薬を飲みたくない東洋医学派の人間なのですが。
やっぱりいざという時は、薬に頼った方が良い時もあるなぁと痛感しました。
特に、眠れないとかストレスを伴う苦痛を和らげるために、薬に頼る事も大事です。
ただ、一番は予防に力を入れる事ですね。栄養をちゃんと摂って、しっかり寝て、運動する。
日々の生活をもう一度見直していこうと思いました。