12月14日、15日と東京の三ノ輪のあるみずほ整骨院にて、「婦人科オステオパシー」を受講してきました。
4回目の受講ですが、毎回毎回学びがあります。
女性の身体で一番大切な部分は子宮という事で、そこがズレると軸がズレる。
もっと言うと、内臓が捻れると子宮も捻れ、足を捻挫しただけでも子宮がズレるという事でした。
それほど繊細な臓器である子宮に、アプローチする方法を学びました。
捩れを力ずくでほどくのでなく、捻じれのポイントの軸を見つけて、そこを起点に解いていくので身体にも負担をかけません。
清水先生の施術を受けた後は、直後よりもその数時間後の方が調子が良いのが面白いです。
梯子の模型を使って、骨盤内を説明する清水先生。
オステオパシー施術は、私にとってかなり難易度が高いのですが、清水先生があの手この手で毎回、分かりやすいように注力して下さいます。
それでも、感覚を伝えるのは難しいので、沢山の方に触っていく事が大切です。
私自身も、身体の不調が婦人科系に現れやすいタイプなので、習った施術を自分自身に使って感覚を試しながら、クライアントの方々にもお役に立てるように積み上げていきます。
清水先生の講座は、一般募集される前に埋まってしまう事が多く、今回のセミナーも舌はがしの平井先生とレイノさんを中心に集められて、毎回毎回、貴重なセミナーに参加出来てる事に感謝です。
平井先生、レイノさん、ありがとうございました。
また、来月、清水先生の施術を受けに行きますね♡
1月15日(金)お年玉企画「舌・膣・子宮」のイベントやります。
まだまだ席ありますので、お待ちしてます。
1月24日(金)頭蓋子宮チューニング+(プラス)イベントやります。
こちらは残席2です。