昨日は富士にて、舌はがしレクチャー会に参加してきました。最近の私は暇があれば勉強しています。楽しいです。
教えてくれたのは、スパルタ整体医院名古屋店の医院長の青木レイノさんです。
富士に平井先生と奇数月に出張されているので、私も度々お世話になっています。
今回は施術は平井先生の施術は見学だけでした。
私の友人家族が平井先生の施術を受けているのも少しだけ見学しました。
平井先生は、元々、凄い治療家の先生なんですけど、柔軟に凄い先生の事を認めて学び、さらに施術を進化させています。平井先生の周りの先生も同じように、学びあっているのを知り、私も色んな事を柔軟に学んでいきたいな。と改めて思いました。
これは、脊索から首を使って、眼、首、口までアプローチしているようです。また、11月に富士で施術枠があればやってもらいたいです~。
舌はがし®レクチャー
さて、舌はがしのレクチャーも、凄かったです。
まず、今の現状からチェック。
これは、今、ブログを書く時に撮った写真ですが、私の舌は真ん中がまだ上がりきっていないんですよね。
ここが上がると、舌の反射区では、真ん中が胃腸なのでもっと消化力が良くなるとのこと。
俄然やる気が出ました!!!消化力は感度にも繋がるし、生きる力にもつながります。
皆様も自分の舌が真ん中が落ちていないかチェックしてみて下さい。
私はかなり強い食いしばりで40年ほど生きてきて、平井メソッドを知って4年。以前よりもかなり顔が変わったと皆に言われてますが、まだまだ食いしばりの名残があり、歯が斜めに生えています。
食いしばりが解除されて、刺さっている下顎の骨が弛めば、歯が真っすぐになってくるよ。とレイノさんに言われて、またそれも変化をみていきます。
今回は、私の友人の助産師の優花さん(超ベテラン助産師さん)をお誘いして、一緒に習いました。
レイノさんの娘さんの出産風景の録画を観て、優花さんは100人に1人もこんなにスムーズに出産出来る方はいないと驚いていました。
レイノさんの娘さんは、今年の1月に出産したのですが、妊娠する2年前からずっと足縛りをやっていたそうです。
あと、レイノさんに舌はがしをしてもらったのですが、レイノさんの手つきが膣をほぐすような感じで優しくなめらかで、ゆっくりほぐしてくれたので、次の日の口の開け具合まで良くなりました。
私もこんな感じで丁寧に施術していこうと非常に参考になりました。
そして、そして、来年の1月15日に目黒でレイノさんと助産師の優花さんと「舌と膣の講座」をすることが急に決まりました。
またこちらは、詳細決まり次第告知しますが、楽しい講座になる事間違いないです。
1月までに、私もさらに身体を進化させていきます!!
平井先生、レイノさん、優香さんありがとうございました。