感情ノートを一週間やってみた感想

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8月4日(日)に性と生の講座をやらせて頂きました。

50名ほどの方が集まって頂き、そんな大勢の前で膣や性の話をするのは初めてだったので、緊張しましたが、講座後に参加者の方々から良きフィードバックを頂き、やってみて良かったと思いました。

めぐ先生が「生」の項目を担当していただき、その中で感情をノートに書くという話をしていました。

RASを突き詰めていくと、お金、パートナーシップ、仕事の事の悩みは全て母から派生しているという事。

(この話、一度で終わるのも勿体ないので、もう一度オンラインでもお願いしたいと思います)

とにかく感じている事や、昔の事などを思い出して、ノートに感じるままに書いていくことを講座内でお勧めされました。

感情は頭で考えているだけだとグルグル回っているだけで消化出来ていない。書く事で認識する事により消化に向かっていくそう。

1週間続けてみた

早速、講座の後にめぐ先生についてきて貰って、ノートを買いに行きました。「大人のジャポニカ学習帳」220円 薄いのと、ちょうちょや花が無限大マークが入っているので、感情消化にもってこいだと思って買いました。

講座当日からやり始めて、次の日は一人で箱根神社に行きました。

その時に不思議な事がありました。切り株に座って芦ノ湖を見ながら、ノートを書き始めたら、後ろからカメラが趣味そうな男性に声をかけられまして、

「後ろ姿が綺麗なので、写真を撮っても良いですか?」と。

まぁ、道を歩いていてもスカウトされた事もなければ、写真を撮らせて下さいと言われた事も若い頃を含めて成人式の時くらいだったので。

ちょっと驚きましたが、感情ノートで何かが消化されて、神社と湖や木々の影響もあり、身体が光ったのかもしれません。

そんな事があり、単純ですが(なんか感情ノート、効果ありそう)と思いました。そして1週間。講座が終わった時は、それまで練習の為にインスタライブをたまにやっていたのですが、

(もうしばらくアウトプットは良いや)自分の心と身体のケアだけに専念しよう。と思いました。

ところが、「アナル先生の性欲=アウトプット欲」が正しいのか、ノートを書いているとどんどん外にむけてもアウトプットしたくなってきました。

このブログ自体にこうやってちゃんと文章を書くのは、去年の11月振り!!やっぱりブログは楽しい。フェイスブックやインスタに直接書くよりも、時間はかかるのですが集中出来るんですよね。

感情よりも企画で動く

これは、今年の1月に三島で私が企画したTOSSにてアナル先生が言ってた事です。

その時は、「私は企画よりも感情で動きたい。直感で動きたい」と先生のセリフに拒否反応を示しました。

それでも、私は、(自分でいうのも何ですが)素直な性格なので、その時に(インスタのストーリーを一日2回更新する)という企画を立てまして、それを実行してみました。

そしたら、枕がけっこう売れたりしたので(まぁ、先生のいう事を聞いてみるもんだな)くらいに思いました。

この感情ノートを書き始めて気付いたのが、企画で動くというのは、感情を無視する訳ではないという事。

女性はどうしても、ホルモンの関係もあって感情が波打ちやすく、感情で動く事が多いので、その感情のままに動いてしまうと人間関係が壊れる場合や、仕事ではその感情が致命的になりかねません。

アナル先生は、ノートの話はしていませんでしたが、感情にちゃんと向き合って整理して、企画で動くところまで持っていきなさいという事だと思います。

アナル先生の話は、いつも聴いた時に思い違いをしていたり、よく分からない事も多いのですが、後からじわじわと効いてくるなぁと不思議です。(確か三島TOSSの時も私は同じ事を言ったと思います)

ようやく、企画を立てようという気になりました。

インスタライブは月曜日の20時にやって。

このブログも最低週1回(出来れば2回)更新していきます!!!

次回のインスタライブでもノートをやって2週間の気付きなどを話します。このブログを読んで自分もやってみようと思った方。是非、私のインスタライブでコメントを書くなどのルーティンを入れて頂くと良いかと思います。

自分の意思の力だけで継続出来ると思ってはいけません(笑)継続できる仕組みを作る事が大切です。

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