寒くなり、「足先が冷える~。」というお客様が増えてきました。
私自身もかなりの冷え性で、子供の頃から毎年毎年しもやけが出来て辛かったです。
冷え取りという靴下を何枚も履く健康法をやっていた事もあったのですが、そこまで冷えは良くならず・・・。
しかし今年はある事をしているお蔭で、しもやけは出来ていません。
ある事というのは、ズバリ
指曲げです!!!!
指曲げとは
足の指を裏方向に折り込む事です。
これは美脚インストラクターの吉永桃子先生から教えて頂きました。
(吉永桃子 美脚バイブルより)
こんな感じで足の拳の骨を出す様に曲げます。
実際に私はこの拳の骨がほとんど出ないのですが・・・・。
自分で曲げて、うっすらと骨がようやく見えるようになりました。(オレンジ色の囲いのところです)
でも1年前は骨の存在すら分からなかったから凄く進歩なんです。そして人と比べてどうかというよりも、自分の進化にフォーカスした方が楽しいです。
全て関節が正しい方向に動く事
足の拳の関節なんて、コンクリートの道を歩く私達にとってはあまり使われないのですが、どんな小さい関節であっても動く事が大事です。
指を裏側に曲げて、拳の骨を出す事は若返りにつながります。
そして、足の親指は特にリフレクソロジーの反射区では頭にあたる部分なので、動かすと頭も活性化されます。
冷えの話から逸れてきましたが、ディスクワークで足が冷える方は、机の下でこっそり床に足の拳を押し付けるように指曲げをすると血流がよくなり、温まりますよ。