RASの体験会に向けて、ファシリテーターの方々とインスタライブをしています。
昨日は清水町で酵素風呂を運営している桐原直子さんとお話しました。
直子さんのご主人の直紀さんは、もともとあった腫瘍が急激に大きくなり、3月末に倒れて2週間の入院となりました。
今は復帰されていますが、その間の直子さんの心の変化と大きな気付きをシェアしてくださいました。
強いと思っていた直子さんの心は、かなりナイーブで心が身体に及ぼす影響の大きさを改めて感じた事。
そんな中で、RASのメンバーをはじめ、沢山の方々が心配や激励のメールをくれて随分励まされた事。
今RASのメンバーは「怒りのワーク」という感情解放のセルフワークを習ってやっていますが、
本当にヨレヨレになっている時は、怒りのワークは出来なかった。まずは痛みを感じている部分に手を当てる事から始めた。手を当てながら呼吸をゆっくりする事に集中した。
これは人によって部位が違って、直子さんは胸や喉に苦しさを覚えるそう。(ちなみに私は、胃がキリキリする事が多いです)
そこの部位に手をあてて痛みを感じ切ったら、順番待ちをしていた怒りが出てきた。きっかけは、車に乗っていた時に無理に右折してきた車だったけれども、そこから怒りが出せる様になった。
最終的には、∞を書くワークが消化に繋がったそう。
そして、直子さんの習慣にしている、こんにゃく湿布とビワ温灸は、普段からやっているので、ボロボロな時も勝手に手が動いて自分をケアする事が出来た。
∞ワークもその他のケアも、大変な時にいきなり始めるのは難しいから、普段からいかに習慣にしておくかが、大変な時を乗り切る鍵になる。
そして、酵素から学ぶ事も多く、「不安になる」という事はイマココを生きてなくて、未来の事ばかり心配している証拠。
菌達は、目の前の分解する事だけに集中している。人間も、今目の前の事に集中する。
細かい感情を無視しない。その都度消化していく。
話している間、直子さんの瞳がどんどん輝きを増して、「これは予祝です。体験会は素晴らしいものなる。」と言ったのが本当にそうなるだろうなと私も素直に思えました。
直子さんの話を聞いたあと、∞ワークをやりました。
そして、日々のセルフケアを今一度、継続してやっていこうと思いました。本当に貴重な話をリアルタイムで聞かせて頂き有難うございました。
体験会では、セルフケアをまでお伝えいたします。
迷っている方は是非ご参加下さい。