4月22日(日曜日)森の中で行われた「きらめ樹フェス」に参加させて頂きました。
私は、足もみで参加いたしました。
久々の足もみ仲間達も、協力してくれました。
自然に触れている足は素晴らしい
その中で、森の仕事をしている女性の足を揉ませて頂いたのですが、、
足裏がとっても良かったんですよね。
硬すぎず、柔らか過ぎず、足指もしっかり踏ん張れていて、芯があって。
思わず「すごく良い足ですね!!」と言ってしまいました。
彼女曰く「森の仕事をするようになって、足が変わった。」との事。
やっぱり、人間というのは本来、自然に触れながら動き回って生活するように出来ているんだなぁと、しみじみ思いました。
ここ何十年かの間に、ディスクワークの人が増えて、精神疾患を抱える人が増えたのも偶然ではなく。
きっと、自然が身近なものになれば、もっと人は輝いて生きられるんだよなぁと、今回のフェスを通して思いました。
足るを知る事、循環させる事
それから、代表の大西さんが、フェスの最後にしてくださった話が心に残りました。
「木は余分に生えてる分だけ切る。」
「50年後の未来も、森が存続するように。」
「それが森も、私達の人生も輝かせる事につながる。」
実際の言葉は、ちょっと違ったかもしれませんが。
これって足るを知る事なんだよなぁと、森の話だけじゃなくて、自分の生活も本当にその通りだと思いました。
循環させる事を考えて生きていくのが、きらめきな人生に繋がるんだなぁと。
欲を出せばキリが無いけど、自分一人で消費できる量なんて、たかが知れているんですよね。
お金も投票権
今回のフェスに出展されていた方々は、本当に拘りの商品を作っている人達ばかりでした。
締め付けない空気ブラ、樹のお香、樹のキャンドルスタンドを購入。
フェスでは、頂いたお金よりも出費の方が多かったです(笑)
でも、大満足です。
足もみをさせて頂いた、彼女は「モバイルカーに乗って、日本中に森の活動を話に行きたい。」と目をキラキラさせながら、話していたので、僅かながら支援させていただきました。
こうして、夢への支援をお金で出来るのはすごく良いなと思います。お金も循環させていきたいです。
そうそう、樹のお香は施術中に焚こうと思います。8個しかないので、先着順ですけどね。