まずは上の2記事から読み進めて下さい。
③はズバリ!!!
膣を育てる事です。
膣は育てるもの
実は、膣自体にはそんなに感度はありません。出産の痛みに耐えられるように、鈍感になっていると一説ではそう言われています。
私自身も性交痛が治っても、膣内の感度と言えば、(扉の一枚向こう側で、何かこすれている)くらいの鈍い感じでした。
どうやって育てるの??というと、「膣ケア」と「膣オナニー」をしてください。
膣に人の肌の感覚を覚えさせる必要があります。
ディルド的な物を上級者は使っても良いですが、初心者はまずは自分の手でやると良いかなと思います。
「膣ケア」と「膣オナニー」は何が違うかというと、「膣ケア」は、毎日やる事です。出来れば、朝晩1日2回膣にオイルを塗ります。
膣内は吸収率が高く、膣が潤うと肌も潤いますし、「膣ケアで濡れやすくなった」という方も沢山いらっしゃいます。
「膣オナニー」は膣内を触るマスターベーションです。ほとんどの女性のマスターベーションは、クリトリスオナニーですが、「膣オナニー」はマストです。
触る事で感度が上がります。出来れば週1回くらいやると良いです。
だってさ、運動でも、音楽でも、勉強でも。試合や発表やテストの前に自主練って当たり前にやってるはずです。
性行為でも必須です。練習もせずに本番だけで実力が出せる訳ありません。
産まれて一度も感じた事ない
産まれて一度もオーガズムを感じた事がないという女性は、思ったよりも沢山います。
クリトリスオーガズム(外イキ)は、元々気持ち良さが備わっている器官なので、殆どの女性はそこで感じる事が出来るとの情報もありますが、意外とそうでもないです。
そして、大体20代までに、外イキを体験したことがないと、後々、クリトリスを開発するのは難しいと私は沢山の女性の話を聞き結論付けました。
一度も感じた事が無い方は、これを読んで悲観されるかもしれません。
悲観しないでください。そういう方はむしろ膣の可能性を秘めています。
ここからは、私が自分の身体や7年ほど沢山の女性達の話を聞いての考えです。
感度は、中と外で100になるように出来ています。
クリトリスでイけた人が、膣の感度が上がってくると、外イキがしづらくなります。つまり、外で全くイケない人は、中イキが出来るようになる可能性がかなり高いという事です。
ちなみに語学についても、同じような話を聞いた事があります。英語が話せる様になると、日本語は少し落ちるとか・・・。(これについては、本当かどうかはさだかではありません。)
「膣オナニー」ハードル高すぎ!という方は、「膣ケア」をまずやってみましょう。
くわしくは、ちつのトリセツを参考にして下さい。