名刺から考える肩書の話

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私の名刺が出来ました~!!!

ジャーン!!!!

 

ちょっと小さくて見辛いですが、肩書に『リラクゼーションサロン月と樹オーナー』と書いてあります。

ピリッと気が引き締まります。

 

最初は「反射療法士」足の反射区から体を良くする人、「女性の為のセラピスト」などの肩書も考えていましたが、結局はありきたりだけど、責任を感じる自分の店の名前にしました。

 

ところで、この名刺は知人の方に作って頂きました。

プロではないし、値段も本当に安くやっていただいたので、そこまで立派なモノは期待していなかったのですが、予想以上の出来栄えで驚いています。

 

しかも、開業したばかりで「やっぱりこうしたい。」とか「やっぱりこれを消して欲しい。」とか、印刷直前までいろいろと我がままを言った事を丁寧に仕上げて頂き感謝です。

 

その方は、畑もやっていて、バリスタもやっていて、名刺やチラシのデザインも出来る。。本当にスゴイなぁと思います。

 

出来る事を掛け合わせると、オリジナルの肩書が出来そうですよね。

 

そういえば、今は「セラピスト」という肩書を口では名乗っていますが、かつてブログを通じて知り合った方々と旅をしていた時は、「ブロガー」と自分の事を名乗った事もあった様な。

 

「ブロガー」なんて、有名なブロガーしか名乗ってはいけないと思いきや「ブログを書いている人」という意味で使っていました。

 

肩書は案外名乗ったもん勝ちというか・・・(笑)

 

自分には名乗れる肩書なんて何もない!

なんて人はいなくて、生きている限り何か偏ったものを持っていて、きっとそれが自分を表す肩書に繋がるんじゃないだろうか。という事を自分の名刺を見ながらふと思いました。

 

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